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プラップジャパン、アッヴィ社との「I know IBDプロジェクト」が「PRアワード2025」でブロンズを受賞!

 PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:鈴⽊勇夫、以下 プラップジャパン)は、「PRアワード2025」にて、アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長:ティアゴ・カンポス ロドリゲス)と推進する「I know IBDプロジェクト」でブロンズを受賞しました。
 PRアワードは、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会が、日本におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的として、毎年開催しているアワードです。一般企業・団体の広報部門やPR会社が実施するコミュニケーション活動に留まらず、社会との共創を通じてビジネスと世の中を動かしたパブリックリレーションズの実践事例を広く募集し、審査を通して日本を代表する優秀な活動を表彰、公開しています。

●「PRアワード」公式サイト:https://prsj.or.jp/pr-award/#about-pr-award
● 受賞作品リスト:https://prsj.or.jp/pick-up/praward2025list/

〔受賞内容〕
■アワード:PRアワード2025
■プロジェクト名:業界の垣根を超えた難病支援プロジェクト「I know IBDプロジェクト」
■事業主体:アッヴィ合同会社
エントリー会社:株式会社プラップジャパン
■スタッフリスト:
山口 智子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 プロデューサー)
松澤 美奈子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 シニアアカウントエグゼクティブ)
内尾 真優子(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
福家 汐織(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
水浦 琢也(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 部長)
持冨 弘士郎(戦略企画部 プランニングディレクター)

■I know IBDプロジェクトとは
本プロジェクトの目的は、「見えない壁」ともいえる、社会が気づいていないIBD患者さんを取り巻くさまざまな課題を明らかにし、その解消に取り組み、さらにはIBDを正しく認知し理解する人が一人でも多く増えることで、社会全体のIBDについての理解を高めることです。5月19日の「IBD(炎症性腸疾患) を理解する日」に先駆け、2022年5月17日に発足しました。
具体的な取組みとしては、本プロジェクトの趣旨に賛同いただける協力企業・協力店を募り、IBD患者さんに対して、施設・店舗内トイレの貸し出しを行います。また、本プロジェクトのステッカーを施設・店舗内に掲出し、IBD患者さんへの支援・理解の可視化につなげます。さらに、協力企業・協力店の従業員を対象にIBDに関する教育資材の配布などを行い、社会全体での疾患認知と理解を広げていきます。さまざまな企業・店舗の賛同を得て協力者の輪を広げていくことで、トイレの問題だけでなく、IBD 患者さんを取り巻く見えない壁を解消し、希望あふれる日常の実現を目指します。

協力企業・協力店:199社3,188店舗(2025年11月末時点)
プロジェクト公式サイト:https://www.iknowibd.com/prj/

 今後もプラップジャパンは、PR発想を軸としたあらゆるコミュニケーションの力でさまざまな社会課題を解決するべく、企業・団体のコミュニケーションに関わる活動を⽀援してまいります。

プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーション・コンサルティングカンパニーです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。 URL:http://www.prap.co.jp/

【 本件に関するお問い合せ先 】

株式会社プラップジャパン 経営企画室 広報担当

Email: ir_info@ml.prap.co.jp

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