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プラップジャパン、日本イーライリリー社とのプロジェクトが国際PRアワード「リスボンPRアワード2022」においてブロンズを受賞!

「PR Awards Asia 2022」シルバー受賞に続き、海外アワードで2つ目の受賞

PR発想であらゆるコミュニケーション活動を支援する、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫、以下 プラップジャパン)は、国際PRアワード「リスボンPRアワード2022」において、日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下 日本イーライリリー)と取り組んだ片頭痛の疾患啓発プロジェクト「ヘンズツウかるた」でブロンズを受賞しました。

同プロジェクトでの受賞は、「PR Awards Asia 2022」シルバー受賞に続き2つ目です。

「リスボンPRアワード」は、優秀なPRエージェンシーやプロジェクトを表彰する国際的なPRアワードです。近年、世界的に広告・コミュニケーション業界におけるパブリック・リレーションズの重要性が高まっていることを受け、リスボンアワードグループが主催する「リスボン国際広告フェスティバル」において、2020年に新たにPR部門が新設されました。2022年で第3回目の開催となります。

〔受賞内容〕
■プライズ:ブロンズ
■カテゴリー: PR – Word of Mouth(サブカテゴリー:Healthcare & Pharma)
■プロジェクト名:ヘンズツウかるた / Migraine karuta card game(Japanese traditional card game)
■事業主体:日本イーライリリー株式会社
■スタッフリスト:
井出 晃二(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 課長)
北川 莉夏(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
根本 実夢(コミュニケーションサービス統括本部 第9部 アカウントエグゼクティブ)
持冨 弘士郎(戦略企画部 / プランナー)

<「ヘンズツウかるた」とは>
日本人の約10人に1人が抱える『片頭痛』の社会での正しい理解促進を目指した啓発プロジェクト
日本イーライリリーでは、「頭が痛い、だけが片頭痛じゃない。」をコンセプトに、日常生活における支障が大きいにも関わらず周囲からは見えにくい片頭痛の多様なつらさや支障を「見える化」した啓発コンテンツとして、患者さんと周囲の人の声を集め、頭痛専門医監修のもと、日本の伝統的なカードゲームである「かるた」を制作。
実際に「かるた」として遊びながら、患者さんが周囲に自身の症状やつらさを伝えるきっかけをつくると共に、センシティブで重く捉えがちな病気の話題が職場や家庭で自然と語られる環境を創出し、社会全体に片頭痛の正しい理解を促進することを目的としています。

〔同プロジェクトの受賞歴〕
「PR Awards Asia 2022」 Healthcare: Ethical部門 シルバー

※参考プレスリリース:
プラップジャパン、日本イーライリリー社とのプロジェクトが 「PR Awards Asia 2022」においてシルバーを受賞!
https://www.prap.co.jp/topics/2022/p-962/

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プラップジャパンとは
株式会社プラップジャパンは、PR発想で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーションコンサルティング・グループです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。 URL:https://www.prap.co.jp/

【 本件に関するお問い合せ先 】
株式会社プラップジャパン 経営企画室 広報担当
Email: ir_info@ml.prap.co.jp

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